Mitsuyo's diary 〜いしはらのひとりごと〜
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人生はドラマティック
 14日の、小姫、まなちゃんの出演するコンサート情報を見ていて、ふと思い出した。指揮者のGさん。この方、かなりの有名人であるが、彼がオペラハウスでオペラを指揮した時に、コレペティトゥールの公募があり、私もオーディションを受けた。
 もちろん、イタリア語のイの字もわかっているわけではなく、課題に出た所のみ、弾き語り(これは得意)で歌えるようにして行っただけ・・・だったのだが。(注:コレペティトゥールって、オペラの中で誰か役者が揃ってない所を歌いながら弾いたりすることもあるのだ。…という試験であった。)

 私が弾き歌った後、おもむろにGさんが、「あなた、もうかなり他のところでこの仕事されてますよね?」・・・「え?…○○歌劇団と…、後はここの音大のオペラ科の伴奏をしています。」「いいじゃないですか。来てもらいましょうよ。」え・・・?そんな事、今、言ってしまっていいの?
 すると、そこにプロデューサー氏が突然、「イヤ・・・彼女は忙しいでしょう。」忙しくて、仕事する気のない人間が、わざわざオーディション受けに来るか????とか思いつつ、当人の目の前で繰り広げられる人事会議にびっくり…。普通、こういうのって、「はい、おつかれさん。」ってスグに会場を出してくれるじゃないのっ??!!

 しばらくやりあった後、私がその場にいるのに気がついたお二人は、「では、結果は後日。」とようやく席を外させてくれた。
 後にめでたく合格通知が来て、晴れてオペラハウスで仕事をしたのだが…イタリア語に疎くて結構ひんしゅく買っていた私に、Gさんは親切だった。
 結局、オペラハウスにいたのは足掛け3年。その間には、かなりドラマティックな出来事が色々あったよなぁ・・・。(遠い目)
 全部、後にオチがついているのが玉にキズだが。(^^;)
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